松山市 納税資金や生活資金対策のアドバイスをさせていただいたケース
2020.12.20
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家族構成
被相続人:夫
相続人:妻(相談者)、子供2名相続財産
自宅
賃貸物件(収益性が高くないが、2軒ある)
預貯金
生命保険ご相談時の状況
相続人である子供同士が遺産分割協議で折り合いがつかないのどうしたら良いか、というご相談をお母様から受けました。
どの財産を誰が相続するかが決まらず、話し合いが長引いているとのことです。
夫の生前は、夫の預貯金で生活していらしだそうですが、相続発生後の分割協議が長引いたため、生活資金について不安を感じていらっしゃるとのことでした。解決内容
まずは、生命保険金のご請求手続きをされることをアドバイスさせていただきました。
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生命保険は受取人に直接支払われるため、遺産分割協議が長引くことによる生活の不安が解消されます。
また、遺産分割は整っていない状況ですが、相続を知った日の翌日から10ヶ月以内に納税しなければならないため、生命保険を充当することで対応いただきました
松山あんしん相続税相談室では、納税資金をはじめとする、資金繰りのアドバイスもさせていただきます。
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相続に関し、ご不安な点がございましたら、一度無料相談にお越しください。
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